和楽器ユニット「わをん」

和太鼓 尺八 津軽三味線 の和楽器ユニット

民謡界を代表する邦楽器奏者と共に、オーソドックスながら実力あるメンバーが集結。
宴会場イベントや屋外イベントに、クオリティ高い邦楽演奏をお届けしています。
バンド名「わをん」は「和」と「音」、そして「輪」と「ON」の意味を持ち、日本文化を幅広く広めていきたいとの思いがこめられております。
民謡のみならず、既存の楽曲を(ジャズ・ポップス・歌謡曲など)邦楽的アレンジで演奏し、老若男女が楽しめるステージが魅力的。イベントや式典で、高い評価を得ているベテラン邦楽グループです。
必要に応じて、洋楽器との編成も可能。マリンバやヴィブラフォン、バイオリンなどで珍しい編成を組むこともある。

わをんプロフィール1800
わをん

メンバープロフィール
 ◆佃康史(尺八・篠笛)
幼少の頃より、尺八奏者であり父でもある、佃一生に師事。
自身の活動も始め、津軽三味線第一人者「高橋祐次郎」率いる、「津軽楽奏団”KAZE”」へ参加。
様々なジャンルのミュージシャンとセッションをしながら活動の幅を広げ、全国各地を公演。
NHKなどにも多数出演する。海外公演にも力を入れ、10カ国、20都市以上を訪問。
現在、「KAZE」や、「和楽アンサンブル」、琴・三味線・和太鼓とのユニット「山紫水明」、「民族楽団チャンチキ」のメンバーとして活動中。
第53回郷土民謡民舞全国大会 尺八グランプリ部門優勝。

 ◆中嶋広貴(津軽三味線)
三重県出身。民謡太鼓の家元である父と三味線奏者である母の影響を受けて育つ。
その後津軽三味線の本場、青森県弘前市の津軽三味線第一人者「山田 千里」氏の内弟子となり津軽にて修行。全国大会上位入賞2回。現在はソロ活動以外に生音をメインとした津軽三味線・アコースティックギター・尺八のグループ「tam」のメンバーとしても幅広く活動している。